接骨院を辞めて営業マンに
「学生時代に柔道をやっていて、怪我をして接骨院でサポートを受けたのがきっかけで、資格を取って接骨院に就職しました。好きでやっていた仕事でしたが…」。結婚して子どもが生まれると、休みの少なさが気になってきました。接骨院の休みは日曜のみ。土曜や平日に子どもの行事があっても参加できず、子どもの成長を奥さんからのメッセージで知るばかり。「土日休みの仕事に転職しよう」と決意します。
そして、労働条件で候補を絞り込み、最初に見つけたのが今の営業の仕事でした。
土日も平日も休みが取れる
転職前は休みの日でも奥さんから「出かけたい」と言われることがなかったという片野さんですが、今は「妻から『日帰り温泉に行きたい』と言われて、月1回必ず出かけています」と嬉しそう。「営業であちこち行くようになったので、途中で見かけた日帰り温泉に家族で行ってみたりもします」と一石二鳥です。
さらに、平日にも休みが取れるようになり、家族の体調が悪いときには休んで病院に連れて行くことも。「入社1年目はあまり休みを取らなかったら、総務から休みを取らなきゃダメだと言われて。ありがたいですね」。
保育園のお迎えに行きたい!
「以前は子どもが寝てから帰宅する日々でした」と話す片野さん。
今は早く帰宅できるようになり、念願だった保育園のお迎えに行ける日もあります。帰宅後の育児や家事も夫婦で分担。お子さんとお風呂に入ったり洗濯物を干したりは、片野さんの担当です。「大変です」との言葉とは裏腹に、片野さんは満面の笑顔。
今の仕事について奥さんは「末永く働いてほしい」と喜んでくれているとか。微笑ましいご家庭でのやりとりが目に浮かびます。
